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東芝RD-H1で録画した番組をMacに転送しH.264動画に一括変換

東芝のハードディスクレコーダーRD-H1で録画したTV番組(地上アナログ)を、ネットdeダビング機能を使用してMacに転送し、ffmpegを使用して一括でWindowsMobile(WILLCOM03)用の動画ファイルに変換。ネットdeダビングのMac側での受信はVRXを使用。

本当はこちらの様にフォルダアクションで自動変換を行いたかったが、どうしてもVRXの転送完了が拾えなかったので、仕方なく夜中にcron起動し一括変換する方向に転換。
(手作業でムーブした場合はフォルダアクションでApplescriptを起動して自動変換出来たのだが、同じフォルダにVRXがコピーした場合はフォルダアクションが起動できなかった)

1.ffmpeg Universal Binary版の入手
こちらの手順でffmpegのUniversal Binary版を入手し、Applications直下に配置。

2.vrxの設定
ピクチャ 2
「日付フォルダを作成し~」にはチェックをしない。
また「~.vobへ変換する」にはチェックをする。

3.一括変換シェルスクリプトの作成
以下のシェルスクリプトを作成し、実行可能な形にして適当な場所に配置。

・input_folderには実際にはVRXの保存フォルダをフルパスで指定
 (それ以外は書き換えなくても動くと思います)
・起動時にinput_folder内にある*.vobファイルを順次、ffmpegに渡して動画変換を行う
・変換した動画ファイルはVRX保存フォルダの一階層下に保存
・変換前の*.vobファイルは変換後に削除
・ついでにstreamingフォルダの内容も削除
・転送中に実行した場合、転送中の動画はstreamingフォルダ内にあるので変換されない。が、streamingフォルダ内の削除をする際に転送中のファイルも削除されるので注意。streamingフォルダの削除をしている部分をコメントアウトすれば、転送中の実行も問題ない。シェルを少し直しつつ、VRXが日付フォルダに移動するように設定すれば、streamingフォルダを削除しなくても問題なくなる気もするがまあいいや
・転送終了後に手動で実行しても特に問題ない
・番組名の途中に"#"が入ると動きません



#!/bin/bash

#各種パスとオプションの指定
input_folder="/Users/xxx/xxx"
output_folder="$input_folder/ConvertedMovies"
streaming_folder="$input_folder/streaming"
ffmpeg_path="/Applications/ffmpeg"
ffmpeg_option="-y -threads 4 -r 14.985 -s 320x240 -vcodec h264 -b 216 -acodec aac -ac 1 -ar 44100 -ab 64"

#変換対象ファイルの取得
cd "$input_folder"
target_files=`ls -1 *.vob | sed -e 's/ /#/g'`

#変換後フォルダの作成
mkdir -p "$output_folder"

#変換対象ファイルを全て変換
for filename in $target_files
do

echo ""
file=`echo $filename | sed -e 's/.*\///g' -e 's/.vob//g' -e 's/#/ /g'`
echo $file "を変換開始します..."
$ffmpeg_path -i "$input_folder/$file.vob" $ffmpeg_option "$output_folder/$file.mp4"

#変換前ファイルの削除
rm -f "$input_folder/$file.vob"

done

#Streamingフォルダ内容の削除
cd "$streaming_folder"
rm -f *.vob

exit 0



4.crontabの設定
上記のシェルスクリプトが毎日AM4時に実行されるようにcrontabに設定。

0 4 * * * 上記のシェルスクリプトのフルパス > /dev/null 2>&1

※左から、分・時・日・月・曜日。末尾の『> /dev/null 2>&1』でcrontab実行結果のmailを抑制。

これで設定完了。

転送から変換が完全な自動ではないのがイマイチだが、一応これで、寝る前にRD-H1で録画した番組の一括転送をしかけておけば翌朝にはWindowsMobile向け動画に変換されている環境の完成。

転送にかかる時間は60分番組で25分ほど。つまり元動画時間の42%。
その後の変換が元動画時間の20%強なので、合計で元動画時間の60~65%ほどの時間(1時間番組であれば35~40分)で転送から変換までを完了出来る。

後は、これをWILLCOM03に同期させる部分が問題。
iPodやiPhoneであればiTunes経由で(変換後の動画を自動でiTunesに登録する事で)自動同期が出来るらしいのだが、WindowsMobileではそうはいかないので検討が必要。

⇒ 同期についてはこちら
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