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大阪風串カツ、名古屋風串カツ

大阪風串カツ

名古屋風串カツ

バラ肉薄切り 300gだと15本ぐらい(概ね薄切り1枚を串1本に巻く)
よく考えると大阪風は牛肉だけどなぜか豚肉イメージなので豚バラで作った。

パン粉は適当に。ジップロックに入れて綿棒で細かくするなり、ザルで濾して細かくするなり。(ジップロックが楽)

【バッター液】 ※これだと多すぎるので2/3とか1/3で良さそう。
玉子 3個
牛乳 150cc
酒 30cc
塩 小さじ1/2
胡椒 適当
小麦粉180g

バッター液を混ぜる。
肉を串に巻いて、バッター液をつけ、適当な網の上に置いて余計な分を落とす。(これしないと油が少ない場合に綺麗に揚がらない…が、ふんわりはしなくなる)
パン粉付けて揚げる。

【土手】
水 200cc
八丁味噌 80g
ザラメ 50g
みりん 大さじ1
日本酒 50cc

混ぜて煮立てる。若干煮詰める。

で、揚げた串カツを入れて土手で軽く煮る。

ハクキンカイロを買いました。

今の職場は空調がヘコくて、夜中とか週末に独りで仕事してると色々寒い。こしもいたい。
使い捨てカイロを毎日使うのもエコじゃない感じがしてイマイチだなぁと思っていたところ、登山家から今一部でブームのハクキンカイロなるものをオススメされた。

で、購入。
IMG_20121214_002423.jpg

ハクキン社の純正ハクキンカイロと、ハクキン社がOEM提供しているらしいZIPPOのハンディーウォーマーなるものがあるらしいが、家に貰ったまま使ってないZIPPOオイルが何本かあるので、なんとなくZIPPOのを購入。
Amazonでオイル133ml付き2318円。



これAmazonのスポーツ&アウトドアカテゴリで1位なんですね。ホントに流行ってたのか…

大きさは、100×66×15mm、付属のフリースケースに入れた状態でワイシャツの胸ポケットにちょうどピチピチで収まるぐらい。
発熱の原理はこのへん参照。
「気化したベンジンがプラチナの触媒作用により炭酸ガス(Co2)と水(H2O)に分解され、その時に発生する酸化熱をカイロに利用しています。」だそうで、注油後にライターで数秒間熱は与えるものの、その後は燃えてるわけではないが熱を発し続ける。オイルや火が苦手な女子供だとちょっと腰が引けるかもしれないが、漢っぽくていい。特に「触媒」の部分が。

発熱量は半端なく、付属のフリースケースに入れて使用する。直接触ると0.5秒で火傷するだろうぐらいの熱さで、その熱が100×66×15mmの体積全体から発し続ける。
オイル(ないしはベンジン)を使用して25ccで24時間の発熱という事になっているが、25cc注油して30時間経過しても未だ熱い。普通の一日使用であれば15〜18ccもあれば十分か。

ランニングコストを試算する。

本当はベンジンの方が安いけど、とりあえず純正のZIPPOオイルで計算。

355ml × 3缶 = 1065ml

一回の使用量を15ccとすると、
1065cc ÷ 15 = 71回分

金額が1727円なので、一日あたり、
1727 ÷ 71 = 24円少々。一ヶ月毎日使うと730円。

使い捨てカイロが30個で1000円ぐらいなので、ランニングコストは使い捨てカイロより若干有利っぽい。
微々たる金額だけど、この「節約してる感」は物欲に正当性を与える。気がする。

以上、レポっす。


追伸
ステマじゃないよアフィリエイトだよ。